05年11月より行っておりましたアクセス制限を完全に撤廃しました。(06.7.14.)
当サイトだけにとどまらず現在ネット上のほぼすべての掲示板がスパム投稿、出会い系サイトの宣伝投稿、ウイルス感染サイトへ誘導する投稿、詐欺的サイトへ誘導する投稿等の嫌悪的投稿の被害を受けており、そのような投稿故に放置されたり閉鎖されたりする掲示板が後を断たない状況であることは、みなさまも先般ご承知のことと思います。
このような嫌悪的投稿を可及的に遮断し、掲示板を閉鎖しないために、苦渋の決断から、当サイトでは2005年11月よりアクセス制限を開始し、同年12月には複数のアクセスプログラムを稼働させ、かなり厳しいアクセス監視とアクセス制限を実施してまいりました。
その結果、相当程度(約90%)の嫌悪的投稿に対する抑止的効力を発揮できたのですが、それとは引き換えに一部の何の罪なき善意の訪問者の方をもその制限の対象としてしまいました。TLDやIP情報、ホスト情報、プロバイダ情報等を基にアクセス制限プログラムを稼働させていた関係上、これはやむを得ない、そして払わざるを得ない犠牲と言えば、そう言えるものでした。
心の底から「最大多数の最大幸福」でよし、と思えたのであれば、私の苦悩も半減できたことでしょう。
しかし、アクセス制限開始以来、どうしても私には割り切れない、やるせない、自己の無力感、罪悪感が常に付きまとっていました。
私は、いわれなきアクセス制限の犠牲となっている善意の方々の存在も知っていました。ときには、アクセス制限を外して欲しい旨の善意の方のメールを頂戴し、その方に対する制限を外すべくさまざまな手法を試みましたが、どうしても嫌悪投稿者と排除情報が重なる部分があり、その方への制限を外すことは同時に嫌悪投稿者のアクセスを許容してしまうという二律背反的なジレンマに苛まれたことも一度や二度ではありません。私は、事情を説明し「最大多数の最大幸福」の論理からアクセス制限を外すことはしませんでした。そんなとき、私は、掲示板を必死に守っている自分が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
私はこの半年間、よく自問自答していました。「自分は一体何のためにアクセス制限をしているのだろう? いつの間にか掲示板を守ることに一生懸命になっていて、もっと本質的なことを忘却しているのではないか? 掲示板の価値を構成しているのは、掲示板の存在そのものではなく、掲示板に集う方々の存在ではないのか? たとえ掲示板が嫌悪的投稿だらけで閉鎖に追い込まれようとも、一人の善意の犠牲者も出さない方が自分のポリシーに適うのではないか? いやいやそうはいっても嫌悪的投稿なんかに掲示板を潰されてたまるか! ・・・・・」
当サイトがアクセス制限を開始したときから、私は常に、さまざまな方策や代替手段について探し続けてきました。
そして、先日とうとう見つけました。
当初(2005年暮〜2006年春)は、嫌悪的投稿に対する対抗手段としては、そもそも嫌悪的投稿者のアクセスを許さないという考え方(アクセス制限)が主流で、監視プログラム等もほとんどそのようなものしかありませんでした。しかし、最近になって、アクセス制限から投稿制限へと考え方が変遷してきました。つまり、嫌悪的投稿者のアクセス自体は許すが嫌悪的投稿を許さないという考え方です。厳密に言えば、当初から投稿制限という考え方はありましたし、当サイトの掲示板も数年前から投稿制限を実施できるものでしたが、この投稿制限(便宜上「旧投稿制限」と呼びます)は、特定の「投稿者」の投稿を拒否するという、いわば投稿「者」(人)に着目したもので、アクセス制限と同じ問題を抱えていました。これに対して、最近の投稿制限(便宜上「新投稿制限」と呼びます)は、特定の嫌悪的な「投稿」を拒否するという、いわば投稿「内容」に着目したもので、画期的なものだといえます。同じ投稿制限といっても旧投稿制限と新投稿制限は、実効性が大きく異なります。
この新投稿制限プログラムのおかげで、私がずっと悩み続けていた大きな問題が一つ解決できました。(といっても、嫌悪的投稿者たちが、この制限プログラムのカラクリを破るのも時間の問題かもしれませんが。。。 まぁ、でも少なくとも数ヶ月は大丈夫でしょうし、破られたときには、それはそれでまた考えます。最後には正義が勝つのです。)
アクセス制限を導入したときから「嫌悪的投稿が沈静化しましたら」アクセス制限をすべて解除する旨のお約束をしていました。
残念ながら嫌悪的投稿の沈静化はユートピア的思考であったことに改めて気づかされましたが、いずれにせよこれまで行っておりましたアクセス制限はすべて撤廃しました。たとえ嫌悪的投稿者であっても、アクセス自体は許容することにしました。当サイトの掲示板は、現在ただ一人のアクセス拒否も行っておりませんっ。世界中のどこからでも、いつでも、どのような方であっても、すべての訪問者の閲覧を拒むことはございませんっ。
【いわれなきアクセス制限を受けてしまった方へ】
いわれなきアクセス制限が適用となり、驚かせてしまうとともに、閲覧できない不便・不利益を与え、加えて、それに伴う不快な思いをさせてしまいまして、本当に、本当に申し訳ございませんでした。他にお詫びのしようもありません。すべては管理者であります私の至らぬところであるとともに私の責任でございます。
アクセス制限を受けてしまった方の中には、自分が何らかの理由により狙い打ちで制限を受けたのではないかと悩まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、当サイトでは決して特定の個人を対象としてアクセス制限を発動していたわけではありません。TLD、IP、ホスト、プロバイダ等の情報から自動的に制限していたものです。
これからもより一層快適なコミュニケーションの場を提供できるよう努力いたします。
通関士試験学習中の方は、どうぞ当サイト掲示板を有効活用していただき、合格をつかみとって下さい。
【(参考)2005年12月10日に掲載したアクセス制限についてのお知らせ】
最近当サイトにおいて、断続的に嫌悪的投稿(荒らし行為、有料エロサイト広告等)がなされておりますため、苦渋の決断により2005年11月27日より、当サイト掲示板について、プロキシ(代理)サーバ経由のアクセス(TLDを問いません)、一部プロバイダからのアクセス、一部TLDからのアクセスを制限させていただいております。
ネット上のWEBサイトの在るべき姿は、思想・信条・性別・経歴等のあらゆる一切の条件を考慮することなく、誰しもが自由にアクセスでき、情報を共有できることにあると考えております。このことは仮に性格・人格にどんなに問題がある人であっても可塑性が残されている限り全く同様にあてはまると考えております。むしろ、このような人たちにこそ、当サイト自慢の温かく人間味のある掲示板をご覧いただきたいというのが管理人の基本的方針です。
しかしながら、現在の状況はあまりに酷いため、先のような制限をやむなく実施しております。 ある程度、嫌悪的投稿が沈静化しましたら、基本的方針に従い、すべてのアクセス制限を解除しようと考えています。 現在のアクセス制限は、かなりの効果をあげていますが、必ずしも完全に嫌悪的投稿を防止できるものではありません。
嫌悪的投稿としては次のようなものがなされています。
(1)ウイルス散布サイトへの誘導:リンクURLにアクセスしただけでウイルスに感染するもの
(2)スパイウエア散布サイトへの誘導:リンクURLにアクセスしただけで個人情報等が窃取されるもの
(3)有料悪質エロサイトへの誘導
:リンクURLにアクセスしただけで後日不当請求がなされるもの
(4)クラッキング的愉快犯:リンクURLにアクセスしただけでPCに過負荷をかけフリーズさせるもの
嫌悪的投稿がなされても、その投稿内のリンク先(URL)に絶対にアクセスしないようにして下さい。
嫌悪的投稿は、無視するのが一番です。(すぐに管理人が削除します。) 嫌悪的投稿をするような人たちは、必ずネット社会でも淘汰されます。
そう、最後には正義が、愛が、勝つのです!
(まぁそれまでは、大らかに寛容の精神で、彼らが改善更生するのを祈りつつ見守りましょう。)
掲示板荒らし(スパム行為や嫌悪的投稿等)は、当サイトだけではなく、現在ではネット上での重大な問題となっております。私は掲示板文化はネット上で大勢の賛同者を得ながら育まれた素晴らしいオープン・コミュニティ文化だと考えています。本当に一握りの心ない人たちのおかげで、いまその掲示板文化が消滅の危機に瀕しているのはとても哀しく思います。
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