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  ■合格体験記 >>> □平成12年度(第34回)(2000)

□平成18年度(第40回)(2006)

□平成17年度(第39回)(2005)

□平成16年度(第38回)(2004)

□平成15年度(第37回)(2003)

□平成14年度(第36回)(2002)

□平成13年度(第35回)(2001)

□平成12年度(第34回)(2000)
 ◎田中康正さん
 ◎YHさん
 ◎響子さん
 ◎ニャロメさん
 ◎佐原義人さん
 ◎ミレさん

□平成11年度(第33回)(1999)

□平成10年度(第32回)(1998)

□平成09年度(第31回)(1997)

  ミレさん 女性 21歳 兵庫県在住
 受験回数:1回 受験地:神戸 お仕事:学生

12月22日。。。。とある大型電機ショップのインターネット体験コーナーで、ひっそりと「愛の通関士」のホームページを開きました。合格者名簿にジャンプ!○○税関の合格者の欄に私の名前を見つけました。
不合格を確信していたので、思いがけず私の名前を見つけられたときは、本当に涙がでそうになりました。5月中旬から勉強を始めて10月まで5ヶ月半くらい、その間に3週間アメリカに行っていましたからそのブランクを除くと、大して長い時間ではありませんが、青春(?)をかけて勉強した「通関士」の勉強方法を、お世話になった「愛の通関士」ホームページへの感謝を込めて書こうと思います。

★勉強の経緯★
大学の斡旋で、安価でスクールに通うことができましたので、名前は伏せますが、とある大手のスクールに通いました。週1回2時間半。これは学生の私が感じることですが、もし、本気で「通関士」という資格をとろうと思うなら、やはりスクールに通うことをお奨めします。もちろん、独学で頑張っている方もいらっしゃいましたが、特に学生についていいますと、初めて聞く用語も多いですし、何よりあまりの学習量の多さにびっくりしてしまうと思うからです。しかし、自分で自分の学習ペースをつかめるという方は、質問も「愛の通関士」で掲示板に書けば、どなたかが丁寧に答えて下さるかと思うので、心配ないでしょう。

★勉強方法★
勉強していた総時間
5月半ば〜6月下旬 週に1回スクールで2時間半、独学で週に2時間ほど
7月〜8月半ば   週に1回スクールで2時間半、毎日2時間くらい
8月半ば〜10月15日まで 週に1回スクールで2時間半、毎日5時間くらい

教材
・ スクールの教科書 ・通関士の指針 ・関税協会発行の過去問題集
・短答式の問題集で切り取り式になっているもの
あとは自作のノートです。スクールの教科書は一般的な物で、特に特徴もありませんでしたので、市販の教科書的な参考書で代用できると思います。

『記述対策』
時間に余裕があるならば、「愛の通関士」の記述式対策を全てプリントアウトし、ノートに書き写す。ここで丸写しするのではなく、自分なりに単純化することがコツです。「愛の通関士」にも書いてありますが、丸覚えしてしまうと、似たような問題が出てきたときに、あっさりと間違えてしまうからです。箇条書きに、わかりやすく、文章の骨組みになるところだけを書いていく。その解答の「流れ」をつかむ事のできるような、ノートを作りました。
最初はその骨組みノートを見ながら、実際の記述の解答を書き、一通り覚えたら、ノートを見ないで書いてみます。その際、自分が書きにくかった所、ニュアンスの違うところを、ノートにしっかりチェック。私の場合 「 間違えた! 」とか赤線でガーーーっと波線を引くとか、とにかく目立つように。1日に1問、試験2ヶ月前には、1日に2問、何回も何回も、その苦手箇所にOKマークが付くまで、頑張っていました。
実際、私は短答式でどうでもいいミスをすることが多かったのですが(本番の時もカナリ間違えた)記述には自信がありました!

『短答式対策』
短答用は、関税協会発行の問題集を1から丁寧にやりました。わからなかった所には×印をつけて、意味が分からないところは、本当はいけないのでしょうけど、「そんなもんなんだ〜」っていう感じで流していました。これも時間が許せばのことですが、間違えた所を単語帳を用いて、表には問題を、裏には解答を、○の場合は○の根拠を、×の場合はなぜ×なのかもかいておくことが必須です。私のように丸暗記してしまうと、ちょっとしたひっかけ問題にまんまとひっかかってしまうからです(笑)これは私の経験からのことですが、短答式を何回もやると、結構記述も書けるようになります。過去問に出てきていない新分野で記述が出てきたときも、短答式の知識でくぐり抜けられることも多いので。関税協会発行の問題集は本当に量が多くて気が遠くなりますが、これをカンペキにすれば受かることができるんだ!と思ってしっかりやりました。試験1ヶ月前くらいには切り取り式の問題集を買い、お風呂の中で、のぼせるまでやっていました(笑)
私の自己採点結果からいうと、通関業法で1問、関税法・関税定率法で3問、実務で4問間違えました。短答式の正答率としては低い方だと思います。短答式はやればやるほどのびるので、
最後まであきらめないことが肝心だと思います。

『実務対策』
これが私にとって一番困難でした。申告書は、たぶん入、出ともに100枚くらいは書いたんじゃないかと思います。コピーするのがもったいないので、WORDで自分のフォーマットを作って、プリントアウトしました。(「愛の通関士」でダウンロードできるようになったら嬉しいな)ただ問題なのは、過去問を何回もやりすぎると適用する関税率を覚えちゃう事ですね。申告書には問題集もないし、うーーん、困りました。でも過去問をめげずに何度もやったのが良かったみたいです。
計算問題。これは合否を左右します。私の場合は実務短答式が6問正解で、足きり寸前でした。スクールの先生もおっしゃっていまいたが、かなりの実力者でもこれができなかったために、不合格だったとか。計算問題は、これも答えを覚えてしまうくらいやって、後は友達と数字を買えたりして、問題のバリエーションを増やしました。

これだけのことをこなしたら、あとは根性で最後まで頑張るのみ!! 私は関税協会の模試ではE判定だったにも関わらず運良く合格できました! 皆さんも頑張って下さい。


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